こんにちは!小松です。
「社畜撲滅」という大層なブログ名をつけましたが、今回は当ブログにおける「社畜」の意味を整理しておこうと思います。
まずはじめにお伝えしたいことは、「社畜撲滅」=「会社員撲滅」ではないということです。
会社員が悪でフリーランスが正ということは決してなく、会社員でも毎日楽しく働いている人もいます。
なので、「毎日苦痛を感じながら働いており、現状を変えたいけどなかなか変えることができない会社員」を、当ブログで読者対象とする「社畜」の意味としたいと思います。
「現状を変えたい」と思っているか、という部分が重要です。
一般的に使われている「社畜」のイメージは、「どこか諦めてしまっていて希望を失っており、変わる意志がない」という会社員像を思い浮かべますが、当ブログでは、今は苦しくても「現状を変えたい」「人生をより良くしていきたい」と思っているあなたに向けて情報をお届けしていきたいと思っています。
どのような「苦痛」を感じているのか、その内容や原因は人それぞれです。
サービス残業の常習化や上司のパワハラなどの外的要因による苦痛はもちろんのこと、本人の考え方によるものや、仕事への興味・適正といった内的要因による苦痛もあります。
例えば、同じ会社で同じ仕事をしていても、毎日が苦痛でストレスを感じている人もいれば、仕事を楽しいと感じ、精力的にこなして結果を出す人もいます。
どんなに良い会社でも、どんなに恵まれた環境でも、何かしらの理由であなたが「苦痛」を感じているのであれば、その理由を探り、現状を変えていきたいところです。
わたしもそのような状況を経験したことがあります。
■出勤は行きも帰りも座ることができて快適
■職場の人間関係も良好で嫌な人はいない
■めんどうな飲み会もない
■残業も少なく、定時で帰宅できる日が多い
わたしは今このような環境で働いています。
サラリーマン定番の悩みはほぼありません。
「めっちゃ恵まれてるじゃん!」「羨ましい!」と思うかもしれません。しかし、
■仕事内容に興味が持てない。面白くない。適正があると感じない。
といった、仕事そのものに対する「苦痛」を感じており、毎日ストレスでいっぱいでした。(現在は仕事以外の楽しみや活動を楽しんだり、気持ちの切り替え方を覚えて大分ストレスを減らすことができました。)
このように、どんなによい条件であっても、あなた自身が「苦しい」と感じていたら、一度その原因と向き合い、是非変わって欲しいと思います。
会社員として楽しく生活ができるようになりたい人もいれば、脱サラして自分の好きな働き方を実現したい人もいると思います。
わたしは、あなたが理想とする生き方を実現するお手伝いをしていきたいです。
わたしもまだ夢を追いかけている途中です。
是非一緒に楽しい人生を目指して成長していけたら幸いです。
一緒に最高の人生にしていきましょう!!
このブログでは、「楽しく働きたい」「自由に働きたい」「現状を変えたい」という会社員の方に向けて、【仕事のストレスによる抑うつ状態から復活し、毎日を楽しめるようになった会社員の小松】と、【会社をクビになり、世界中を自由に旅しながら働く”職業旅人さわ”】の2人で人生の役に立つ情報をお届けします。
お悩みやご質問は是非コメント欄に書いていただければと思います。