【やりたいことが見つからないあなたへ】他者のために生き、日常の喜びを見つける旅
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なにかをしたいという気持ちはあるけど、自分が何をしたいのかわからない・・・。何をやってもしっくりこない・・・。

はじめに

こんにちは!小松です
今日は、「やりたいことが見つからない」という悩みに焦点を当てたいと思います。

多くの人がこの問題に直面していますが、解決策は意外なところにあるんです。

何だと思いますか?
これを意識できている人は意外と少ないので、この記事を読んで一気に前に進んでいきましょう!
自分自身の生きかたを見つけるためのヒントがここにあります。

他者のために生きることの価値

人生で「やりたいことが見つからない」と感じるとき、私たちは自分自身と向き合おうとして苦しいですよね。
自分と向き合う時間は大切なのですが、実は自分の中だけを見つめていると、答えは見つからないかもしれないんです!

意外なことに、他の誰かのために行動することが、自分自身の喜びや目的を見つける道を開くことがあります。

他者のために何かをするということは、自分自身にとっても大きな意味を持ちます。
人に何かを与えることで、自分自身の価値を再発見し、人生に新たな意義を見出すきっかけになるんですよ。
他者の幸せを願う心は、自分自身の心の平和へと繋がります。

おすすめなのは、
「自分が分からない」「やりたいことが分からない」「好きなことなのにやりたくない」
という感覚で気持ちが不安定なときは、自分の尊敬する人、大切な人のために本気で行動してみるといいです!

大切な人のために生きると、自分が何者なのかとかそんなをこと考えずに本気になれます。

「やりたいこと」というと、自分が自分のためにやりたいことを考えてしまうけど、
それだと目的・軸がなく、どこまでいっても答えが見つからずにモヤモヤしてしまうんですよね。

本当の意味での「やりたいこと」とは、「誰かのためにやりたいこと」なんだと思うんです。
自分のやりたいことを見つけて大活躍している人たちはいるけど、彼らの共通点は「誰かのために」という気持ちを持っていること。

歌手もスポーツ選手も芸人さんも漫画家も美容師も
「誰かに勇気や元気を与えたい」「思いっきり笑ってもらって嫌なことを忘れて欲しい」「カッコよくなって自分に自信を持って欲しい」
といったように本気で人のために活動している人が素晴らしい結果を出しているし、充実して幸せを感じていると思います。

そこまで大きな話じゃなくても、すぐにできることだって沢山あります。

たとえば、友人が困っているときに手助けをする、地域社会のボランティア活動に参加する、
または仕事で同僚のサポートをするなど、小さな行為でも他者への思いやりを示すことで、
私たち自身も充実感を感じることができますので、あなたが無理なくできることから始めるといいです!

一例を書いてみます

地域社会のボランティア:
地元のシェルターや食糧銀行でボランティア活動をすることで、地域社会に貢献し、他者への思いやりを実践する。

友人や家族のサポート:
日常生活で友人や家族を支えること。
例えば、困っている友人の相談に乗る、家族の世話をするなど。

仕事での同僚の支援:
職場で同僚をサポートし、チームワークを強化する。
新入社員の指導や、プロジェクトでの協力など。

環境保護活動への参加:
ビーチクリーンアップや植樹活動など、地球環境を守るための活動に参加し、自然とのつながりを深める。

日常の小さな楽しみを見つける

「やりたいことが見つからない」と感じたら、日常生活の中で小さな喜びを探すことから始めるのもおすすめです!。
幸せを感じる瞬間は、特別なことではなく、日々の中に溶け込んでいることが多いです。

なので、日常生活と本気で向き合って楽しむということが実は意外と気が付かない方法です。
「今この瞬間」を楽しむということですね。

例えば、美しい日の出を見る、お気に入りの食事を味わう、親しい人との会話、あるいは思わず笑ってしまう瞬間など、
これらはすべて喜びを感じる価値のある瞬間です。

例えば
自然の美しさを楽しむ:
散歩中に季節の変化を感じる、公園で花や鳥を観察する。

趣味に没頭する:
読書、絵を描く、音楽を聴く、ガーデニングなど、リラックスできる趣味に時間を割く。

料理を楽しむ:
新しいレシピに挑戦する、家族や友人のために特別な食事を作る。

友人や家族との時間を大切にする:
愛する人との会話、共有する笑い、共通の趣味を楽しむ時間。

など

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わたしは、「やりたいこと」というと「世界一周」とか「キャンピングカーで全国を旅する」とか大きなところばかりを見ていて、なかなか自分の世界観が見つけられずに悩んでいました。

もちろんそのような目標を持つことはいいことだし、今でも自由な生き方は目指しています。
ただ、人生の楽しみというものはもっと身近なところに存在することに気がついたんです。例えば、食器洗いは何も意識しなければ何となくやって終わるし、なんならめんどくさいものです。

しかし、食器洗いを極めようとしたらどうでしょう。

■洗剤はどの洗剤がいいか
■スポンジを使うのがいいのか手洗いがいいのか
■水の温度はどれくらいが1番キレイになるのか
■洗い終わった食器をどうやって並べるのが1番乾きやすいか

など、研究するポイントが沢山あって食器洗い一つとってもめちゃくちゃ面白いと思いませんか?

例えばこれを続けて、他の人より食器洗いに詳しくなったらそれだけでもあなたの武器になります。
本を出版したりメディアに出演したりすることだってありえるかもしれない。

このような感じで、「特別なこと」や「大きなこと」に目を向けるのではなく、
チャンスは身近なところにあるということを意識して生活すると色々なものが見えてきます。

「今あるのもを見る」「チャンスはすでに手の中にある」

それを意識して生きていくと人生は充実したものになっていきます!

他者を支えることによる自己発見

先にも書きましたが、「やりたいことが見つからない」と感じるとき、
誰かをを支えることが自己発見につながることがあります。

誰かのために何かをすることで、私たちは自分自身の能力や情熱を再発見することができるんですよね。

例えば、友達が困っているときに力になる、または地域のイベントでボランティアをするなど、
小さな行動が大きな影響をもたらすことがあります。

こういう経験を、コツコツやっていると、自分自身の中に眠っている才能や情熱を見つけることができます!
他者のサポートをすることは、自分の内面を深く掘り下げるきっかけとなり、新たな自分を発見するきっかけになります。
自分のやりたいこととなると、「自分のため」「自分のため・・」と内側に意識が向いてしまいます。

自分のことだけを考えて自分のために生きていると、
何をしても心が満たされない
ものだと、わたしも今までの経験から感じています。

自分で自分のことを幸せにすることはできないのではないか?と考えています。
なぜなら、幸せは人に与え、人から与えられるものです。

「運」も、運ぶと書きます。
運は人が運んでくると考えることもできます。

誰かのためにできることは、あなたの近くに沢山あります。
例えば

家族や友人のために手作りの贈り物を作る:
手作りの料理や工芸品を作って愛する人に贈る。

友人や家族の相談に乗る:
身近な人の悩みや心配事を聞き、共感を示すことで、自分自身の思いやりを深める。

友人の趣味に参加:
友人が趣味の活動をしている際に参加し、共に新しい経験を楽しむ。

高齢の隣人の買い物を手伝う:
近所の高齢者の買い物や日常の雑用を手伝うことで、彼らの生活をサポートする。

地域の清掃活動:
地域の公園やビーチの清掃活動に参加し、環境保護への関心を深めながら自己の責任感を育む。
地域イベントへの参加: 地域のイベントやフェスティバルに参加し、運営の手伝いをすることでコミュニティへの貢献を実感する。

結論

この記事では、「やりたいことが見つからない」という問題に対して、
誰かのために生きること、日常の小さな楽しみを見つけること、
そして他者を支えることの重要性を考えていきました!

これらはすべて、自己発見のきっかけとなり、人生に新たな意味と喜びを見つけることができる
おすすめの方法です!

他者への思いやりを通じて自分自身を見つめ直し、日々の小さな瞬間に幸せを見出すことができます。

わたしも、「自分のやりたいことはなんだろう?」「好きなことが分からない」
「自分だけの色が見つからない」「何をやってもしっくりこない」と悩んでいました。

興味を持ったことでもどこか本気になれず動けませんでした。

そんな時に「職業旅人さわ」と出会い、彼の生き方や夢、使命、人がらにとても共感し、
本気で応援したいと思い、自分にできるサポートはなんでもやろうと行動するようになったのです。

彼がデザイナーを探していたら、自信がなくても手を上げました。
そして、デザインの本とか動画をみて足りないスキルは必死で勉強しました。

彼が電子書籍の添削をしてくれる人を探していたときも、文章は苦手だったけど手を上げたました。
文章の上手い下手は分からなかったが、誤字や脱字、文脈に違和感がある部分など、自分ができる限りのサポートをしたら喜んでくれました。

自分が苦手なことでさえも、誰かのためだとめちゃくちゃ楽しかったんです!

自分のためだとあんなに動けなかったのに、誰かのためだとこんなにも違うのだと実感しましたね。
身近な人でもいいので、好きな人・尊敬する人・大切な人のために行動してみて欲しいと思います。

また、「やってみたいことはあるけど、時間がない」「難しそうで、自分ではできなそう」など

何かしらの理由で、なかなか行動に移すことができない場合は、下記の電子書籍がおすすめです。

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